手術(円錐切除術)当日に妊娠が発覚した話  はじめに

めましてこんにちは。私は今3か月になる赤ちゃん子育て真っ最中です。赤ちゃんが産まれてからは、今までにないくらい忙しい日々を過ごしてきましたが、現在は授乳の間隔も少しずつ延び、夜寝れる時間も6~7時間まとまって寝てくれるようになり、ようやくこうして自分の時間を持てるようになりました。

 

回ブログを始めたのは、タイトルにもあるように、去年職場の検診で受けた子宮がん検診で子宮頸部上皮内がんと診断され手術を受けることになり、まさかの手術当日に妊娠が発覚した経緯を、振り返りも兼ねて記録に残したいと考えたからです。

 

診を受けた月の2か月後には入籍も控えており、パートナーとは子供が欲しいと話をしていたので、まさかの診断にかなり動揺しました。私は医療従事者で、それなりに様々な疾患をもつ患者さんとも接してきたつもりでしたし、「がん」の知識もそれなりにありました。が、実際に自分が診断を受けると、ドラマでもよく表現されるように頭が真っ白になり、仕事も手につかず検索魔になったことを覚えています。

パートナーには入院前日に電話で診断名と、翌日から入院することを告げました。

そして、手術当日になり(正確には手術1時間前)妊娠が発覚。呆然としている私の代わりに主治医からパートナーに電話で報告。

今思えばパートナーの理解の良さにびっくりします。

この年は病気発覚~手術~結婚~翌年出産とジェットコースターのようでした。

 

っと流れを書きましたが、これから一つずつ順を追って書いていきたいと思います。

つたない文章ですがよろしくお願いします。